車椅子テニスの魅力
2月1日、6時30分からの
トレーナーにMizukiによる、パラトークランでは、
車椅子テニスについてご紹介しました。
車椅子テニスとは、車椅子に乗って、行うテニスで、
ラケットを持った状態で、巧みに車椅子を操作します。
正確で力強いサービス、激しく打ち合うラリーなど、
テニスの魅力が存分に味わえる競技です。
車椅子テニスには通常のクラスわけとは別に
クァードというクラスがあります。
クァードとは、英語で四肢(両腕と両脚)麻痺を意味する
「Quadriplegia 」(クァードリプリジア)の略です。
クァードクラスでは足だけでなく、手の麻痺もあるので
中には電動車いすを使用する選手もいます。
さらにサーブをトスするのも難しい選手もおり、
アメリカのニコラス・テ イラー選手は
脚で器用にボールを蹴り上げ、トスをし、サーブを行うのです。
繊細さと迫力を兼ね備えた、車椅子テニス!
注目の競技ですね!
毎週金曜日の朝6時30分からの20分のランでは、
パラ競技について、トレーナーMizukiがたくさん紹介しています!
気になる方はぜひJOINお待ちしております^^
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