サラダチキン暮らし
7月30日、5:30、6:30〜の20分間のカレンの火曜マルシェでは、
ヘルシーサラダチキンの簡単アレンジについてご紹介しました!
コンビニで気軽に購入できるのがポイントの「サラダチキン」。
どこのコンビニにも売っているかと思います、その数実に、およそ40種類以上!
通常は、拳くらいの大きさのが主ですが、
最近ではより食べやすいスティックタイプなども出ているのも見られます。
そんな「サラダチキン」、何がいいのか?
・低脂質・高たんぱく質
たんぱく質は、体を作る材料で、筋肉や皮膚・爪・内臓、血管など体のあらゆる組織、
ホルモンや酵素・免疫力を高める抗体を作るために必要な栄養素です。
たんぱく質を多く含む食品は、肉や魚、卵、大豆製品などで、たんぱく質とともに
脂質もあわせて摂取することになります。
もちろん脂質も体には必要な栄養素なのですが、
とり過ぎは体脂肪を増やす原因になります。
ボディメイクや健康的なダイエットには、必要以上の脂質摂取をおさえ、
たんぱく質量は減らさないようにすることがひとつのポイントとなります。
つまり、低脂質・高たんぱく質のサラダチキンは、ボディメイクやダイエットの強い味方!
・食べるタイミングは?
1日3食サラダチキンを取り入れても大丈夫!?
1日のたんぱく質必要量は、体重1kgあたり1gが目安です。
例えば、体重が60kgの人なら60gです。
運動習慣のある方やアスリートでは体重1kgあたり1.2〜2.0gなので、
体重60kgの人なら72〜120gです。
メーカーや種類で多少異なりますが、
サラダチキン1パックあたりに含まれるたんぱく質は
約10〜30g前後含まれます。
・食べるタイミングや、組み合わせたい食材は?
スポーツをしていたり、ボディメイクやダイエットのためにサラダチキンを
取り入れる場合は、トレーニング後の食事でサラダチキンを食べるのがベター。
ブロッコリー、トマト、ピーマン、パプリカ、グレープフルーツ、オレンジ、いちごなど、ビタミンCを多く含む食材との組み合わせがおすすめで、筋力アップに効果的です。
食生活が乱れていると感じた時、たんぱく質が不足していると感じるときは、
朝・昼・夕の食事のタイミングで取り入れればOKです。
*おすすめの食べ方
朝、昼、夜ごとにご紹介していきます。
朝:パンに乗せて、焼く!
お好みのサラダチキンを、2〜3センチ幅にカットして、
食パンや、フランスパンの上に乗せて、とろけるチーズをかける。
(私は、その上に、パクチーの粉末か、ハーブをかけて食べます)
そしてトースターで1分ほど。様子を見ながら、チーズがとろけたら完成!
昼:もりもりサラダと!
お外に出ている人が多いと思うので、コンビニだけで出来上がる一品。
お好みのサラダに、お好みの味のサラダチキンを乗せて、
半熟卵を乗せて食べる、ヘルシーに仕上がります。
夜:お酒のおともに!
・ワインに合う一品
ハーブのサラダチキンを一口サイズにカット。
そこにカマンベールを乗せて、ブラックペッパー、あればハーブをかけて完成。
・ビールに合う一品
プレーンのサラダチキンを、細かく裂く。
耐熱ボールに入れて、ここでまたブラックペッパー。
あれば、イタリアンソルトハーブなども一緒に。
ラップをかけずに2分間電子レンジで、様子を見ながら、
そのあとチキンを裏返して、2分。ジャーキーの出来上がり!
ヘルシーなチキンの簡単アレンジで、サラダチキンライフを楽しみましょう♪
参考資料
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