長者番付世界1位のAMAZON創業者のリーダーシップスタイルを評価
2019年12月4日のビズランではAMAZON創業者、Jeff Bezosのリーダーシップスタイルについて学びました。
ビジネスリーダーが持つべきとよく言われるクオリティーを評価。
課題1:「素晴らしいリーダーはいつも冷静を保つべき」
課題2:「リーダーは部下を育てて仕事を任せたら口出ししない」
課題3:「大事な決断をするとき、リーダーは合意形成をうまくリードする」
これらの課題をベゾスで当てはめたら、トレーナーTomoの出した評価は全ての課題で最悪の「F」評価。ベゾスは部下に爆発するし、仕事を任せられなくマイクロマネージャーだし、彼の次のNo2をうまく育てられないし、社員が全員反対している企画を進める。
学べるポイント
トレーナーTomoは本当にベゾスはビジネスリーダーとしての素質がないと言っていたのではありません。よく言われている「ビジネスリーダーはこうであるべき」との考え方を見直す必要があることをこのケーススタディーで学ぶことができたのではないでしょうか。
今回のビズランに使った情報の参考:
P.S.
ベゾスは2019年だけでも約100億円を恵まれない子友達を助ける為の様々なNPOに寄付したそうです。これも彼が16歳のシングルマザーに育てられた過去の影響かれもしれませんね。
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