カラダを温める 健康のコツ
12月13日木曜日、トレーナーKarenのHappyMornningRunでお届けした、
【カラダを温める 健康のコツ】です。
効率的に温めるには、大きい筋肉や太い血管を温めよう!
★太い筋肉:お腹、お尻、太もも、二の腕
太い筋肉を温めると効率よく全身に熱が伝わります。
★太い血管:首、手首、足首
血管が細い⇒流れる血液もすくないため、なるべく、太い血管が通っている場所を温めよう!
温める、ほかに、意識的に動かすことで血液の流れがよくなります。
下着を○○生地に変えるだけで温まる!
化学繊維のインナーは、保温性に優れてはいるものの、吸湿性が低いので、カラダを温めてくれるが、汗をかくことで、汗冷えを起こすので要注意です。
カラダを温めるには、綿やシルクなどの天然素材の下着がおすすめです。
綿:吸水性と保温性にすぐれた繊維。
シルク:人間の肌に近いたんぱく質で、できているので下着として万能。一年中身につけられる。
デトックス効果もあるよ!
★機能性インナーを着用すると乾燥しやすいとされている
理由の一つが、肌の水分を余分に吸収してしまうためであると考えられています。
これは水分を吸収することによって発熱させたり、蒸発させたりする機能によるものです。 シルクは吸湿性に優れ、保湿力はコラーゲンよりも長時間持続すると言われています。
綿と比べて、1.5倍! 余分な汗はしっかりと吸収しながらも、しっかりと保湿してくれる嬉しい繊維なのです。
ウール:保温性に優れているので、これからの冬に毛糸のパンツやレッグウォーマーにとりいれてみてください!
簡単にカラダを温める方法!ぜひみなさん試してみてください!
そしてポカポカの冬をお過ごしください^^
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