コンパウントワークアウト
身体全体的に大きな筋肉を手に入れたい、
限られた時間の中でワークアウトをしたい、
そんな人におすすめなのが、
『コンパウントワークアウト』。
コンパウンドワークアウト
(compound workout)とは、
1つの動作で数カ所の筋肉を鍛えるワークアウトです。
スクワット、
ベンチプレス、
懸垂、
デッドリフト
などがそれにあたります。
そんなコンパウントワークアウトについて、ウェブサイト”SELF"からのシェア。
コンパウントワークアウトと対照的なのが、
1つの動作で1箇所の筋肉を集中して鍛える、
「アイソレーションワークアウト」
(isolation workout)。
単純にコンパウントワークアウトは、
アイソレーションワークアウトと比べて、
より多く身体を動かすので、
より多くのカロリーを消費し、
脂肪燃焼も期待できます。
さらに、
コンパウントワークアウトを行っている時のほうが、
テステトロンやインスリン
といった筋肉の増加には必要不可欠な
成分を多く生産します。
そのため、
筋肉増加効果も期待できます。
さらに、
コンパウンドワークアウトの全てのワークアウトにて、
腹筋(体幹)を使うので、
腹筋、(体幹)鍛えることができることも、
コンパウントワークアウトのいいところの一つです。